2014年11月10日

ありがとうございました

 昨日は皆様のご協力によって、無事にカミノフェスティバルが開催することができました。このフェスティ バル開催にあたって、本当にたくさんの方にご協力をしていただきました。感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。今回都合が合わないOBの子たちからも連絡をいただきました。ありがとうございます。次回はぜひ参加してください。
 昨日は皆様のご協力によって、無事にカミノフェスティバルが開催することができました。このフェスティバル開催にあたって、本当にたくさんの方にご協力をしていただきました。感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。今回都合が合わないOBの子たちからも連絡をいただきました。ありがとうございます。次回はぜひ参加してください。
 久しぶりに顔を出してくれたOBの子たち、そのOBたちにも家族ができていて私も赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。何とも言えない幸せな気持ちになり、涙が出そうになる思いでした。みんな、思春期の頃はいろいろあって、でも、みんなで支えあって成長し、家族を作って、赤ちゃんを抱いて帰ってきてくれる。これこそが、私が考える「FCカミノ」です。
 そして、OBの子たちだけではなく、子供はこれないけど手伝ってくれるOBの保護者さんたち。黙々と焼きそばを焼いてくださったり、テント設営、片付けまで大切な休日をつぶして頑張ってくださいました。ある方は、「OBの私たちが頑張って、現役の保護者さんたちには楽しんでもらいたい。」とも言ってくださいました。この、周りの人を思いやる気持ちこそ「FCカミノ」です。
 グッズ販売、宣伝、パンの販売まで一生懸命やってくださった中学生たちとその保護者さんたち。寒い中、自分が楽しむ前に皆さんに楽しんでほしいと周りに気を使うことこそ「FCカミノ」です。
 そして、初めて子どもとサッカーをするお父さん、お母さん。どんなにサッカーが難しいものかを体験していただいたと思います。あるお父さんは、「これからは子供にあ〜だ、こ〜だと言われんな〜。」とおっしゃってました。この保護者さんたちも、一緒に学んで、一緒にやっていく姿こそ、「FCカミノ」です。
そして、休憩時間の時に、小学生と中学生が一緒にボールをけったり、OBと中学生とお父さんが一緒にボール回しをする姿があったり、食事をする家族があったり、小さい子たちが鬼ごっこをしたり、これこそが「FCカミノ」です。
 私はこのクラブを誇りに思っています。では何に誇りを持っているかといいますと、ここに集まる人たちの心の温かさです。その暖かさにあるのは「思いやり」です。この思いやりこそ「FCカミノ」です。そしてその思いやりを持った方たちの集まりを「カミノファミリー」と呼んでいるのです。私はみなさんのことを家族だと思って接しています。子供たちはもちろん、お父さん、お母さん、兄弟たち、クラブスタッフ、指導者、OBみんなの思いやりでできているのが「FCカミノ」です。20年という長い年月をかけて「FCカミノファミリー」は、成長してきました。人間に例えると二十歳です。ですが、ここから次の20年は、20〜40歳になります。それこそ、大学、就職、結婚、出産を迎える人生で一番家族が活発になる20年です。今まで20年かかわってくださったカミノファミリーと、これから新たに家族になってくださるカミノファミリーと、みんなで次に進みたいと思います。
 本当に皆さん、お世話になりました。これからも、「FCカミノファミリー」をよろしくお願いいたします。
posted by FCカミノ at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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