2011年10月25日

全山陰少年サッカー大会コメント

 今大会、結果は1日目予選リーグを突破し2日目の決勝リーグに進み、2日目の決勝リーグでは2位で通過をし最後の県大会出場1枠を争う3位決定戦で敗れてしまい残念ながら県大会出場はなりませんでした。

 今大会すごく思ったことは試合中に今ここ大事な時間帯、もしくは勝負の場面(コーナーキック、フリーキック、PK戦)で得点を入れたり失点したりということが多く、勝てたり負けたりの試合が多かったと思います。

 なぜ大事な時に得点を取れたり失点をしてしまう場面が多いか、それは今、目の前で起こっていることに目を向けていなかったことだと思います。

 東伯戦であることがありました。同点になりPK戦を行う前の休憩中に「PK勝ったらどうなる?負けたらどうなる?」と選手達が話していました。PK戦には勝ちましたが、後のことは終わってから考えれば良いと思います。今起きている状況や場面に目を向けて一生懸命に頑張る、それが大事だと思います。結果は今起きている状況、場面において相手より上回ったことで良い結果が付いてくると思います。目の前の事を頑張らないと必ず後で後悔をしてしまうと思います。それは本当に残念なことなので学校生活でも今を大事に普段の生活を一生懸命送って行きましょう。

保護者の皆様10月とは思えない気温の中本当に準備や応援ありがとうございました。



FCカミノコーチ 村山太亮
posted by FCカミノ at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック